Shopify保守運用に強い会社おすすめ5選|料金相場と選び方【2026年】

Shopify保守運用に強い会社おすすめ5選|料金相場と選び方【2026年】

 

「サイトを直したいのに社内に対応できる人がいない」「小さな修正のたびに都度見積もりを取るのが面倒」「構築してもらった会社との契約が終わり、相談先がなくなった」——Shopifyストアは公開してからが本番ですが、保守運用の体制づくりでつまずいていませんか。あなたのストアだけの問題ではなく、多くの事業者がここでつまずいています。

 

結論から言うと、Shopifyの保守運用は「含まれる作業範囲と時間の明確さ」「依頼のしやすさ(チャットで完結するか)」「Shopifyの専門性と開発力」、そして「ストアのオーナー権限が自社に残るか」を軸に選ぶのが失敗しないポイントです。この記事では、ECサイトの構築40サイト以上・運用保守20サイト以上を支援してきた弊社が、Shopify保守運用に強い会社おすすめ5選を比較し、6つのチェックポイントと料金相場を解説します。

 

先に結論をまとめると、次のとおりです。

・定額で「手を動かす部分」を丸ごと任せたい → 弊社コマースラボ(月額49,500円・月5時間の改修枠・チャット依頼)
・複雑な連携・カスタム開発が絡む保守 → KONO(カスタムアプリ開発・400万SKU規模のPlus実績)
・低コストの保守から売上改善まで段階的に → セルフプラス(保守月額3万円〜)
・商品登録などの実務代行を定額で → オタツー(月額55,000円〜・実績4,000件超)
・越境・グロースまで見据えた運用 → 飛躍(Plus Partner/Experts)

 

 本記事の内容

Shopify保守運用に強い会社おすすめ5選と選び方
1.おすすめ5選 比較一覧表
2.保守運用会社の選び方|6つのチェックポイント
3.Shopify保守運用の料金相場
4.おすすめ5選の詳細
5.よくある質問
6.まとめ

 

 

 Shopify保守運用に強い会社おすすめ5選 比較一覧表

Shopify保守運用に強い会社5社を比較する様子

 

主要5社の支援範囲・特徴・料金を一覧にまとめました(2026年9月時点の各社公開情報に基づく)。「こんな企業向け」の詳しい解説は、後半の各社の詳細セクションでお伝えします。

 

サービス名 支援範囲 特徴 料金目安
株式会社コマースラボ 保守運用(改修・商品登録・不具合対応)/構築/広告運用 月額49,500円・月5時間の改修枠。コーディング対応可、チャット依頼で都度見積もり不要 月額49,500円(税込)
合同会社KONO Shopify移行支援/カスタムアプリ開発/外部連携の自動化 標準機能やアプリで足りない部分をカスタム開発で解決。約100店舗・400万SKU規模のPlus実績 要問い合わせ
株式会社セルフプラス 保守・監視/更新運用/CVR改善/アプリ最適化 保守プラン月額3万円〜。運用チームに構築エンジニアが在籍し「提案倒れ」がない 保守 月額3万円(税別)〜/運用 月額30万円(税別)〜
株式会社オタツー 定額EC運営代行(商品登録・画像加工・メルマガ等) 16年以上・4,000件超の支援実績。実務を月額定額でトータル代行 ライトプラン 月額55,000円(税込)〜
株式会社飛躍 構築(多言語越境・BtoB・DtoC等)/EC運用代行(国内・越境) Shopify Plus Partner/Experts。日本参入初期からの認定パートナーで越境に強い 要問い合わせ

 

そもそも保守運用でどんな作業が発生するのかを整理したい場合は、Shopifyの運用保守とは?業務内容・費用・外注の判断基準もあわせてご覧ください。

 

 

 Shopify保守運用会社の選び方|6つのチェックポイント

Shopify保守運用会社を選ぶときのチェックポイントを確認する様子

 

会社を比べる前に、ひとつだけ順番があります。「どの作業を、どこまで任せたいか」を先に決めることです。範囲が決まっていないと見積もりを同じ土俵で比べられず、必要以上に広いプランを提示されがちになります。範囲さえ決まれば、あとは会社ごとの違い——「どこまでを、どんな頼み方で、いくらでやってくれるか」——を次の6点で比べるだけです。

 

 保守運用会社を選ぶ6つのチェックポイント

1.含まれる作業範囲と時間が明確か
2.依頼のしやすさ
3.Shopifyの専門性とコーディング・開発の技術力があるか
4.料金と契約期間のバランス
5.保守の先の「改善提案」があるか
6.ストアのオーナー権限が自社に残るか

 

1. 含まれる作業範囲と時間が明確か

保守プランのトラブルで最も多いのが「どこまでやってくれるのか」の認識ズレです。月◯時間の枠か、対応メニューは何か(ページ改修・商品登録・不具合対応・アプリ調整)、枠を超えた場合の扱いはどうなるかが明文化されている会社を選びましょう。例えば弊社は「月5時間・コーディング対応可・商品登録にも対応」と範囲を明示しています。

 

 契約前に明文化を確認したい項目

・月に何時間の作業枠が含まれるか
・対応メニューの内訳(ページ改修・商品登録・不具合対応・アプリ調整)
・作業枠を超えた場合の扱い

 

2. 依頼のしやすさで選ぶ

保守は「小さな依頼を、思いついたときに、すぐ頼める」ことが価値です。修正のたびに見積書と発注書が必要な運用では、結局頼まなくなりサイトが古びていきます。チャットで依頼が完結するか、レスポンスの目安時間はどれくらいかを確認しましょう。

 

3. Shopifyの専門性とコーディング・開発の技術力があるか

「ECサイト全般対応」と「Shopify専門」では、テーマ更新やアプリ互換のトラブル対応力に差が出ます。Shopifyは仕様変更が続くプラットフォームで、アプリ同士の干渉や更新後の表示崩れといった問題は、Shopify特有の知識がないと原因の切り分けができません。「Shopifyの運用実績は何ストアありますか」「テーマ更新はどんな手順で行いますか」と聞き、テスト環境での検証手順が即答できるかを見てください。あわせて、テキスト差し替えだけでなくコーディングを含む改修に対応できるか、さらにカスタムアプリ開発や外部システム連携まで頼れるか(例:KONO)で、任せられる範囲が大きく変わります。

 

4. 料金と契約期間のバランスを見る

保守の公表相場は月額3万〜10万円程度で、含まれる時間・範囲によって差があります。本記事で比較した5社の公開料金は月額3万〜5.5万円のレンジに収まっており、相場の下限側から選べる形です。時間単価に換算して比較し、最低契約期間(3ヶ月等)も確認しましょう。まず数ヶ月試して、依頼量とレスポンスの相性を見てから長期契約するのが安全です。

 

5. 保守の先の「改善提案」があるか

言われた修正をこなすだけの保守と、アクセスデータやCVRを見て改善を提案してくれる保守では、1年後の売上が変わります。月次レポートや定例の有無、広告など集客面への拡張性も含めて、成長を支えるパートナーかを見極めましょう。

 

6. ストアのオーナー権限が自社に残るか

意外と見落とされがちですが、契約前にしか確認できない重要な基準です。Shopifyストアのオーナー権限(最上位の管理権限)は、原則として自社が持ち続けるべきものです。保守会社にはスタッフ権限で必要な範囲だけを付与すれば運用は問題なく回ります。オーナー権限を保守会社が持つ形だと、契約終了時にストアやデータの引き渡しでもめたり、移行手数料を請求されたりするケースがあります。「オーナー権限はこちらが持つ形ですか」と聞いて、明確にYesと答えない会社は避けたほうが安全です。あわせて、その会社でしか使えない非公開の独自アプリを前提にした運用になっていないかも確認してください。契約をやめた瞬間に機能が止まる仕組みにストアの根幹を預けると、実質的に乗り換えができなくなります。

 

 

 Shopify保守運用の料金相場

Shopify保守運用の料金相場を計算する様子

 

保守・運用サポートの公表相場は月額3万〜10万円程度です(出典: Shopifinder)。料金は含まれる作業時間と範囲で決まります。2026年9月時点の公開情報をもとにした目安は次のとおりです。

 

・ライト保守(監視・小規模対応中心):月額3万円(税別)〜(セルフプラス)
・定額保守運用(コーディング込みの改修枠つき):月額49,500円(税込)(弊社。月5時間の改修枠+商品登録)
・実務代行込みの定額運営(商品登録・画像加工・メルマガ等):月額55,000円(税込)〜(オタツー。契約期間3ヶ月)
・本格的な運用代行・売上改善:月額30万円(税別)〜(セルフプラスの運用プラン等)
・カスタムアプリ開発・システム連携:要件に応じた個別見積もり(KONO等)

 

月額の安さだけでなく、「月に何時間・何ができるか」で時間単価を揃えて比較することが重要です。保守以外も含めた運用全体の費用内訳は、Shopify運用にかかる費用の解説記事で詳しくまとめています。

 

 

 Shopify保守運用に強い会社おすすめ5選の詳細

Shopify保守運用に強いおすすめ5社の特徴を比較する様子

 

1. コマースラボ(月額49,500円・チャットで頼める定額保守)

・公式サイト:https://commerce-lab.jp/
・支援範囲:サイト改修(月5時間・コーディング対応可)/新規ページ構築・機能実装/不具合対応/商品登録/構築・広告運用
・料金目安:運用保守プラン 月額49,500円(税込)

 

株式会社コマースラボ(代表:濱野 恵太郎、兵庫県伊丹市)は、Shopifyパートナーとして活動する、Shopify特化のEC制作・保守運用会社です。「運用保守プラン」は月額49,500円(税込)で、毎月5時間の改修枠内でコーディングを含むサイト改修・新規ページ構築・機能実装・不具合対応に対応します。商品登録にも対応し、都度の見積もりは不要、チャットで依頼するだけというシンプルさが最大の特徴です。

 

「修正したいが社内に人がいない」「都度依頼が手間」「構築会社との契約が終わって相談先がない」というストアの受け皿として設計されており、お客様自身が更新しやすいサイト構築の思想と合わせて、無理なく運用を続けられる体制を作れます。広告運用まで一気通貫で支援でき、関西を拠点に全国対応します。

 

なお、月次のデータ分析と改善案の立案までご希望の場合は、マーケティングプラン(月額49,500円・税込・縛りなし)を別途ご用意しています。運用保守プランが「手を動かす支援」、マーケティングプランが「考える支援」で、両方を合わせる場合は2プラン合計で月額99,000円(税込)です。

 

こんな企業におすすめ:定額でサイトの修正・更新を丸ごと任せたい事業者、他社構築のストアの保守引き継ぎ先を探している事業者

 

2. 合同会社KONO(カスタム開発で解決する「技術系保守」のスペシャリスト)

・公式サイト:https://www.kono-inc.jp/
・支援範囲:Shopify移行支援/カスタムアプリ開発/受注・在庫・配送など外部連携の自動化・保守/Shopify Plus対応
・料金目安:要問い合わせ(AI活用の開発ワークフローで導入しやすい価格帯を掲げる)

 

合同会社KONOは、Shopifyの移行支援とカスタムアプリ開発に特化した開発会社です。約100店舗・400万SKU規模のShopify Plus構築実績を持ち、通常の保守では手が出せない領域——受注・在庫・配送まわりの外部連携の不具合、標準機能やアプリでは実現できない独自機能、基幹システムとの連携——を開発力で解決します。

 

日々の更新は自社や定額保守で回し、技術的に複雑な課題はKONOへ、という「技術顧問」的な使い方ができる存在です。URLを入れるだけの無料EC診断「ECドック」で、表示速度・SEO・信頼性・ユーザー体験の課題を中立に洗い出すところから始められます。

 

なお、ここでいうカスタムアプリ開発は「自社の要件のために合意のうえで作るもの」で、前章で触れた「解約すると使えなくなる非公開アプリを勝手に前提にされる」ケースとは別物です。開発を依頼する場合も、契約終了後にそのアプリをどう扱うかは事前に確認しておきましょう。

 

こんな企業におすすめ:アプリ連携や独自機能など技術的に複雑な保守課題を抱える事業者、手作業の運用を自動化したい事業者

 

3. 株式会社セルフプラス(保守月額3万円〜・エンジニアが運用に入る体制)

・公式サイト:https://self-plus.co.jp/services/shopify-operation/
・支援範囲:保守・監視/商品・コンテンツ更新/キャンペーン運用/データ分析・CVR改善/アプリ最適化/Shopify構築・アプリ開発
・料金目安:保守プラン 月額3万円(税別)〜/運用プラン 月額30万円(税別)〜

 

株式会社セルフプラスは、Shopify Plus Partner認定の構築・運用会社です(Web制作実績113件・うちECサイト40件)。保守プランは月額3万円(税別)〜と始めやすく、運用チームに構築エンジニアが含まれるため「提案はできるが実装できない」がないのが強みです。保守・監視から商品更新、キャンペーン運用、データ分析とCVR改善、アプリ最適化まで、保守を入口に売上改善へ段階的に広げられます。他社が構築したストアの運用引き継ぎにも対応しています。

 

こんな企業におすすめ:低コストの保守から始めて、ゆくゆくは売上改善まで広げたい事業者

 

4. 株式会社オタツー(16年・4,000件超の定額EC運営代行)

・公式サイト:https://ota2.jp/ec-subscription/
・支援範囲:定額EC運営代行(商品登録・画像加工・ページ更新・メルマガ・SEO等)/EC構築/集客・広告運用
・料金目安:定額EC運営代行 ライトプラン 月額55,000円(税込・契約期間3ヶ月)〜/ECコンサル 月額15万円〜

 

株式会社オタツーは、16年以上・4,000件超の支援実績を持つEC運営のアウトソーシング会社です。定額EC運営代行では、商品登録・画像加工・ページ更新・メルマガ配信・SEOといった「日々の実務」を月額定額でトータルに代行します。Shopifyに加えて楽天などモールの運営にも対応しており、複数チャネルの実務をまとめて任せられます。分析・戦略から実務までをトータルでカバーする支援スタンスで、実務の外注化から始めたい事業者に向いています。

 

こんな企業におすすめ:商品登録や画像加工などの実務作業を定額でアウトソースしたい事業者、モール併売のストア

 

5. 株式会社飛躍(Plus Partner/Experts・支援形態を選べる伴走型)

・公式サイト:https://hiyaku-inc.com/
・支援範囲:Shopify構築(多言語越境EC・BtoB型・DtoC型・オムニチャネル等)/EC運用代行(コンサルティング・国内EC運営代行・越境EC運営代行)/Webマーケティング(リスティング・ショッピング広告等)
・料金目安:要問い合わせ

 

株式会社飛躍は、Shopify日本参入初期からのShopify Plus Partner/Shopify Experts認定企業です。東京・六本木の本社に加えて京都支社を持ち、海外からも専門人材を集めた体制で、多言語越境ECの構築に強みがあります。運用支援はコンサルティングから国内EC運営代行・越境EC運営代行までをカバーし、グロースハックサポートや広告などマーケティング面の支援も提供しています。国内運用から越境展開まで、成長フェーズに合わせて長く付き合えるパートナーです。

 

こんな企業におすすめ:越境ECや多言語展開を見据える事業者、自社の関与度に合わせて支援形態を選びたい企業

 

 

 Shopify保守運用に関するよくある質問

Shopify保守運用に関するよくある質問に答える様子

 

Shopifyの保守運用とは何ですか?

厳密には「運用」と「保守」は目的が違います。運用は商品登録・ページ更新・データ分析など売上を伸ばすための攻めの活動、保守はテーマやアプリの更新対応・表示や決済の動作確認・不具合対応・設定の維持管理などストアを正常な状態に保つ守りの活動です。実務ではこの両方をまとめて「保守運用」と呼び、定額プランも両方を含む形が一般的です。ECサイトは公開してからが本番で、続けるほどどちらの作業も増えていきます。それぞれの業務内容はShopifyの運用保守とは?で頻度別に分解しています。

 

保守運用は外注すべきですか?自社でやるのは無理ですか?

正直に言うと、すべてのストアが外注すべきだとは考えていません。更新頻度が低く、社内に月数時間を確保できる体制があるなら、内製で十分なケースもあります。一方で、社内に対応できる人がいない状態が続くと、直したい箇所の放置、アプリ更新による不具合の未対応、ちょっとした修正のたびの都度見積もりといった非効率が積み重なります。避けたいのは「誰も見ていない状態」で、外注はそれを防ぐ手段の一つです。内製で足りるかどうかの判断は、Shopify運用は内製と外注どっち?のチェックリストで確認できます。

 

Shopify保守運用の費用相場はいくらですか?

保守・運用サポートの公表相場は月額3万〜10万円程度です。本記事で比較した定額プランの公開例では、月額3万円〜(セルフプラス・税別の保守プラン)、月額49,500円(弊社・税込、月5時間の改修枠でコーディング対応込み)、月額55,000円〜(オタツー・税込、商品登録等の実務代行)となっています。含まれる作業時間と範囲で価格が変わるため、時間単価換算で比較するのがおすすめです。

 

構築してもらった会社と契約が終わり、相談先がありません。途中からでも頼めますか?

頼めます。他社が構築したShopifyストアの保守を引き受ける会社は多く(弊社、セルフプラス等)、現状のテーマ・アプリ構成を調査したうえで運用を引き継いでくれます。管理画面の権限共有から始まるので、構築時の資料が残っていなくても相談可能です。

 

保守プランにはどんな作業が含まれますか?

一般的には、ページ修正・レイアウト変更、新規ページ構築、商品登録・情報更新、アプリまわりの調整、不具合対応、設定(送料・税率・決済)の維持管理などです。例えば弊社のプランでは月5時間の改修枠内でコーディングを含む改修と商品登録に対応します。含まれる範囲と時間はプランごとに異なるため、契約前に必ず確認しましょう。

 

依頼のたびに見積もりが必要ですか?

定額プランなら不要な場合が多いです。月の作業枠内であればチャットで依頼するだけ(弊社等)というサービスもあり、「小さな修正を頼むたびに見積もり・発注書」という手間をなくせます。枠を超える大きな改修だけ別途見積もりになるのが一般的です。

 

コーディングが必要な改修やアプリ開発も頼めますか?

会社によります。定額枠内でコーディング対応まで含む会社(弊社)、構築エンジニアが運用に入る会社(セルフプラス)、カスタムアプリ開発や基幹連携まで対応する開発特化の会社(KONO)があります。技術的に複雑な課題があるなら、開発力を基準に選びましょう。

 

自社でできる作業と外注の分担はどう決めればいいですか?

コツは「任せる業務」より先に「自社に残す業務」を決めることです。商品説明の中身、お客様の声への向き合い方、値付けや施策の最終判断——商品理解・顧客理解が活きる業務は、外部が代わりを務めにくい部分なので自社に残します。逆に、コーディングを伴う改修・不具合対応・アプリ管理のように専門性で差がつく業務は、社内に担い手を育てにくいため外注に向きます。商品登録やページ更新は「どちらでも」で、量と社内リソース次第です。この順番で決めると、全部を外注するより費用を抑えられ、社内にもノウハウが残ります。業務ごとの向き不向きはECサイト運用の業務内容の解説記事の分担早見表に、内製か外注かの判断はShopify運用は内製と外注どっち?の判断基準チェックリストにまとめています。

 

保守契約の期間や解約の縛りはありますか?

サービスによって、月単位で更新できるものから3〜6ヶ月の最低契約期間があるものまで様々です(例:オタツーの定額プランは契約期間3ヶ月)。まず短期で試して相性を確認してから継続するのが安全です。

 

Shopify保守運用の外注で失敗しやすいパターンはありますか?

現場でよく見かけるのは次の5つです。①含まれる作業範囲が曖昧で追加費用が膨らむ、②レスポンスが遅く小さな修正が滞る、③作業はしてくれるが改善提案がない、④その会社でしか使えない非公開の独自アプリを入れられ、解約すると機能が止まる(ロックイン)、⑤ストアのオーナー権限を渡してもらえず、解約時にデータの引き渡しでもめる。①〜③は作業枠と範囲の明確さ・チャット可否・月次の報告の有無を、④⑤は「公開アプリと公式テーマをベースに運用してもらえるか」「オーナー権限はこちらが持つ形か」を契約前に確認することで防げます。特に④⑤は契約前にしか確認できません。

 

 

 まとめ

Shopify保守運用の会社選びを振り返るまとめ

 

Shopify保守運用に強い会社5選を比較しました。保守の公表相場は月額3万〜10万円程度で、本記事の5社の公開料金はその下限側にあたる月額3万〜5.5万円です。「含まれる時間と範囲の明確さ」「チャットで頼める手軽さ」「Shopifyの専門性と開発力」「オーナー権限が自社に残るか」が会社選びの分かれ目です。技術的に複雑な課題は開発特化型、実務量が多いなら実務代行型と、課題に合わせて選びましょう。

 

「都度見積もりなしで、思いついた修正をすぐ頼みたい」という保守運用の本質的なニーズには、月額49,500円・月5時間の改修枠にコーディング対応まで含む弊社の運用保守プランがバランスの良い選択肢です。他社構築のストアの引き継ぎにも対応していますので、まずは現状のサイトの困りごとからご相談ください。

 

※本記事に記載の料金・実績等は2026年9月時点の各社公開情報に基づきます。最新の情報は各社公式サイトをご確認ください。

 

この記事を書いた人

株式会社コマースラボ 代表取締役 濱野恵太郎

濱野 恵太郎(はまの けいたろう)
株式会社コマースラボ 代表取締役

・Shopifyパートナー
・BASE認定パートナー
・WACA認定ウェブ解析士

・ECサイト構築40サイト以上
・ECサイト運用保守20サイト以上

構築から運用・保守まで一気通貫で対応しています。

 

 Shopifyの保守運用はコマースラボにご相談ください

弊社の運用保守プランは、月額49,500円(税込)で毎月5時間の改修枠がつく定額サービスです。コーディングを含むサイト改修・新規ページ構築・不具合対応・商品登録まで、チャットでご依頼いただくだけで対応します。都度見積もりは不要、契約期間の縛りもありません。他社で構築したストアの引き継ぎも歓迎です。「どこから相談すればいいか分からない」という段階でも構いません。

 

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